マイナポイント第2弾ポイントが欲しい!でも…心配
ご存じの方はご存じ、マイナポイント第2弾。
マイナンバーカードを作成して、
- 健康保険証としてマイナンバーカードの利用申込み
- 公金受取口座の登録
をクリアするとそれぞれ7,500円分のポイント、
2つともクリアで15,000円分のポイントがもらえます!
すごくないですか?
1人15,000円なので、4人家族なら…60,000円です!
でも、病院の人にマイナンバーカード渡すのちょっと心配とか…
登録した年金の受取口座を忘れちゃったらとか…
ぐるぐる〜って心配が頭を回ってました…
マイナポイント第2弾 心配事のリスト
- 病院や薬局の人にマイナンバーカードを預ける?
マイナンバーカードは預けずに、自分で窓口のカードリーダーで顔認証したり、暗証番号で認証したりするようです。なので、マイナンバーカードを預けることは無いようです。
対応していない病院や薬局は今まで通り、保険証で良いようです。 - 公金受取口座って具体的には? 忘れたら確認できる?
給付金、年金、児童手当、所得税の還付金等の受け取り口座となる口座を登録します。
マイナポータルで確認や変更ができるようですので、忘れても(忘れちゃダメですが!)安心。
口座は、マイナンバーカードの本人名義じゃないとダメみたいです。
子供の分も登録したい人は、事前に子供名義の口座を用意した方が良いですね。 - そう言えば、第1弾ポイント登録どこでしたかな?
第1弾マイナポイントで登録した決済業者で第2弾もポイントがもらえるようです。
第1弾が楽天カードなら、第2弾も楽天カード。
どこで貰ったかな?忘れちゃった…
という私のようなうっかりさんは、マイナポイントのサイトで確認できました!
基本変更はできないようなので、しっかり確認してから貰いましょう。 - 第1弾で登録した決済業者が終了している!
私は、第1弾でLINE Payで登録していました。
セキュリティコードとかって何だっけ?と調べていたら….ここで確認しました。
LINE Payマイナポイント終了。
えっ!!!どうすりゃいいのぉ〜!!!と慌てましたが、
結果、普通に登録する時に新しい決済業者が選べました!
IDやセキュリティコードの確認は、決済業者のサイトやマイナポイントのサイトに確認方法が記載されていました。
ポイントはいつまでもらえるの?
第2弾は、マイナンバーカードの申請期限が2022年の9月末日まで!!!
2022年12月末日に延長されました!!!(2022年9月20日現在)
持っている人は良いですが、持っていない人でポイントが欲しい人はマイナンバーカードの取得だけはしておいた方が良さそうです。私は、通知書のQRコードから、スマホで簡単にできました。
地域によって様々なようですが、市役所や郵便局で取り扱いがある場合もあるようです。
心配だし、自信なしの方は最寄りの役所が良いかもしれませんね。混み合っている地域もあるようですので、お早めに!
マイナンバーカードの申し込みを済ませておけば、第2弾ポイントの申し込みは2023年の2月末までなので落ち着いて申し込みできますね。第1弾も同じ期限みたいなので、申し込みされていない方は、第1弾マイナポイントもお忘れなく!
※期限は変更されることもあるので、
マイナポイントサイトでご確認くださいね!
マイナポイント第2弾 登録で注意したいこと
マイナポイントの登録を自分でする場合は、
- パソコンで登録
マイナンバーカード、暗証番号(マイナンバーカードを作った時に決めた4桁)、ICカードリーダーが必要です。
登録前にパソコンに登録準備ソフトなどをダウンロードする必要があります。
詳しくは、マイナポイントのサイトで。
私は、第1弾ですでに登録してあるので余裕!
そう思っていました。。。
ところが…パソコンを買い替えていたのです!
当然、登録準備ソフトなども再度ダウンロードしました。
なのに、動かない。理由がわからない!!!
結果、使っていたカードリーダーが新しいパソコンのOSに対応していませんでした〜!!!
対応表はここで確認しました。 - スマホで登録
対応するスマホ、暗証番号(マイナンバーカードを作った時に決めた4桁)、マイナポイントアプリ。
パソコンでICカードリーダーが対応していなかったので、じゃあスマホで!
と思ったのですが、なんと!!!
私が使っている機種は対応外!
対応しているスマホはここで確認しました。 - マイナポイント手続きスポットで登録
マイナポイントを登録できるパソコンやスマホを持っていない場合は、マイナポイント手続きスポットがマイナポイントさいとで紹介されています。
地域から検索できるので、とてもわかりやすいと思います。コンビニやケータイショップでも登録ができる地域があるようで驚きました。知らなかった!
マイナンバーカード、暗証番号(マイナンバーカードを作った時に決めた4桁)、決済サービスID、セキュリティコードが必要となります。
セキュリティコード?決済サービスID!?ってなったうっかりさんは、決済業者のサイトやマイナポイントのサイトで確認しましょう。
第2弾マイナポイントに参加してみて
心配な気持ちもあったけれど、調べてみたら安心できました。
マイナンバーカードに何でも登録されていくのは心配と思っていたけれど、連携されてわかりやすくなるメリットもあるんだなと。マイナポイントには関係ないのですが、マイナンバーカードを作って良かったと思うのは、コンビニで証明書が簡単に発行できることです。休日にも発行できるので、とても助かりました。
個人的には、新しいことに挑戦する時はすごく勇気がいるタイプだと思っていますが、今回のようなポイントというきっかけがあるとやる気ができるので良かったなと思います。
周りの友達もやっている人は多いけど、子供の分を忘れている人が多いので、子供の分も申請できるのでお忘れなく。